ef-ef14の軌跡

【FFXIV】新生9周年!足跡を辿った足跡

day 1059

 

吉P、お待たせ!ちょっと無人島に籠ってましたw

FF14は新生してから9周年!おめでとうございます!!

もう10年目に突入というわけですが、人気は衰えるどころか更に上昇中。おそるべしコンテンツ力!自分は今、そんな奇跡のオンラインゲームを遊べている。

 

今年の新生祭クエストの主軸キャラはこちらのオスッテくん

 

自分は期待を膨らませている新米冒険者を導くという役割です。まぁレガシー先輩にはまだまだ及ばないけど自分も3年やってますから!若葉さんを導くくらいはできるはず。

よう!そこの冒険者!ちょっと跳んでみ?

 

ナギ・ア・ジャッキヤくん。ジャッキヤか・・・なるほど?よろしくです。

 

まずはウルダハの顔役モモディさんに会い、冒険者登録を済ませました。

 

そしてベンチで少しお話をしました。

 

旅は好き。冒険にロマンを感じます。ただ、リアルだと疲労という大敵がいるのでゲームの中の旅が一番好きかなw

 

歳の離れた姉貴がいる!?やっぱり!

去年の新生祭のとき

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そしてFF15コラボのときにお会いしたキピ・ジャッキヤさんでは!

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そっか、キピさんの弟くんか。それはよくしてあげないとw 

体を動かすのが得意と言っていたのでモンクになることを勧めました!

 

ハモンのじいさんによろしく頼みました。鍛えてやってくださいな。

一度吉Pに報告すると第七霊災ゆかりの品を探して持ってきてほしいとのこと。

 

あ!一昨年のガラス絵職人!この絵は霊災のときのナナモ様たちを描いたものでしたね。これでも吉Pの依頼は満たせそうではある。

 

こちらで見つけたのはとある冒険者の紀行録。実は自分も旅の記録をつけているのです!今書いてるこれですねw 

ソロプレイから脱却して本当の意味でのMMORPGになってからの旅路はほとんど記録してあります。楽しかったことも辛かったこともたくさんあった。是非読んでほしいけどたぶん結構大変w

 

そんな自分が選ぶのはやっぱり「冒険者の紀行録」しかないかな。

 

「実は、この種の私的な記録の史料的価値は、さほど高くないんだ。書き手が当事者で、記述が偏っている可能性があるからさ。」

 

「だからこそ、僕にとっての価値は高い。ここには書き手が生きて、感じた想いが刻まれているのだから。詩作にとって、これほど有益な情報はないよ。」

吉P・・・。もし自分の日記を読んだらどんな詩になるのだろう。

 

ナギが選んだのは当時姉が執筆した「週刊レイヴン」

 

「姉貴は当時から記者として各地を飛び回り、冒険者に旅の話を聞いたりしながら、記事を書いてた。」

「俺、姉貴から取材の話を聞くのが好きだったんだ。冒険者にはいろんな人がいて、皆、自由に日々を過ごしていた。だから自然と、俺も冒険者に.....って憧れたんだろうな」

「言ってみれば、姉貴の記事、姉貴の仕事が、俺の旅の原点なんだ。」

 

同じ、かもしれない。自分が経験できなかった旧FF14や新生してからのお話、それを知ったのはマイディーさんの記事からで。一撃確殺SS日記に書かれていた日々がとても輝いて見えて、それに憧れて、今こうしている。

 

「....なるほど、誰かの残した足跡が、別の誰かの旅の原点となる...か。」

まさにそう。マイディーさん、そしてそのあとに続いたイフさん、くりすぷさんの足跡があったからその道を自分でも歩いてみようと思った。

 

「ひとつ、いい詩が浮かんだよ。聴いてくれるかい、新たな旅路を歩まんとする人々へ贈る、祝福と祈りの詩を.....。」

 

聞かせてもらいましょう!うっ頭が・・・

 

いつもの空間に来た!

 

彼らは一体誰だろう・・・?そういえば自分が増殖した年もあったようなw

 

そして中央に顕現するは・・・

 

よよよよ・・・よ、よ、よし、、、よ・・・・

 

よしだああああああああああああああああ(リーパー)

 

「目にしているものはすべて、君の夢や幻かもしれないし、そうじゃないかもしれない...。」

こういう台詞を聞くとダンブルドア校長がハリーに言ってたことを思い出します。

”もちろん、きみの頭の中で起こっていることじゃよ、ハリー。しかし、だからと言って、それが現実ではないと言えるじゃろうか?”

ハリー・ポッターと死の秘宝より

まぁそれは別にいいんですけどw

FCとCWLSを運営している身としては染み入る。新たな出会いは、たとえ一人でも人間関係に影響しコミュニティは変化する。それが良い変化だけじゃないことはきっとマスターさんなら深く理解するところだと思う。でもどちらにしろ変わらないものなんてないのだから、そのリスクを背負ってでも進むべきなのかもしれない。

そして、勇気を出した行動の終着点にあるのがどんな形であれ「別れ」なのも避けようのないことで。結果だけ見ると意味のないことにも思えるけれど、その過程で生まれる思い出はかけがえのないものになったりする。暗闇の中に歓びを見いだし、歩み続けること・・・それが暁月のフィナーレで感じたものであり、ひいては自分のFF14の物語だと思っています。

 

こちらこそいつもありがとう吉P。

 

ナギもファイト!またどこかのイベントで成長した姿を見られるといいな。

 

あとお姉さんによろしく!!!

 

さらにもうひとつ詩を贈ってくれる!

 

「あなたの人生は問い続ける 歓び そして悲しむために

 星々の眼差しの下 道を進み あなたは答えを探すだろう」

「あなたは足跡を刻み続ける 集め そして紡ぐために

 灯は言の葉 暁の歌 それは風に乗り 天高くへと舞い上がる

 あなたはいつか知るだろう その記憶こそ 答えだと」

「悠久の風の中 神なき世界を歩むが人ならば

 命と命 世界の記憶 因果の裡に在る限り

 旅路は続く あしたへ そしてまた あしたへ」

歩み続けると思う。憧れがあるのはそうなんだけど、このFF14を取り巻く世界が好きだし、なによりこのゲームが楽しいから!

 

改めて9周年おめでとうございます。10年目も楽しみにしていますね!

 

報酬はエメトセルクのミニオン!今度久しぶりに会いにいってみようと思います。

 

旧ミンミンにも会えたし満足。

 

それではまた!!