今回は新生編No.41~No.50です!
No.41
―ある幻術士から聞いた噂。
天気の良い日には、精霊の声に耳を傾けるため森に向かう。大いなる古木を見下ろす場所に。
No.42
―ある幻術士から聞いた噂。
水と光が織りなす幻想的な橋は、人と森の精霊を繋ぐ融和の証と考えられている。
No.43
―ある博物学者が見た景色。
種族違えども、産まれ行く命を守らんとする意志は同じ。その光に未来を見た。
No.44
―ある酔客から聞いた噂。
深酒をした翌日、豪雨にさらされた場所で目覚めた。どうやってたどり着いたのかは覚えていない。
No.45
―酒場で耳にした噂話。
施設を放棄した連中は、まさかあんな使われ方をされるとは思わなかっただろう。
No.46
―ある幻術士から聞いた噂。
淡い光に包まれた聖なる森の一角。霧に包まれると、さらに神秘的な雰囲気となる。
No.47
―ある猟師から聞いた噂。
地元こそが最高の景色。煤を除去しているときに見る、集落は心暖まるものがある。
No.48
―ある哨兵から聞いた噂。
切り出され、打ち込まれた木の上に立ち、怒りに震える。森の現状を現す光景らしい。
No.49
―ある衛士から聞いた噂。
天を衝く三日月型の異物。その異質な存在感には、ただただ圧倒されるばかりだ。
No.50
―ある山師から聞いた噂。
心臓が強いと自負するなら、限界まで先へ進むといい。突き出した根の先っぽまで。
根っこの先とは驚きw
虹はちょっと条件が難しかったけど、とても綺麗だったので是非チャレンジしてみてください!
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