今でも凄く寂しくなる。
なんでいないんだろう
マイディーさん・・・。
もう半年以上も経って、いない現実に慣れてはきているとはいえ。
影を探してしまう。
この穴は埋まることはないんだろうなって思う。
他人の自分ですらこうなんだから家族や知人はもっともっと・・・。
キリンちゃんやアルちゃんさんのことを思うと心が痛い。
でも何かをしてあげる権利もない。少しでも喪失感が癒えていること願うばかりです・・・。
そんな中、「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」がアマプラで配信開始されました。
前にドラマは見ました。でも劇場版を見るタイミングを逃していて。
FCではアマプラ等でアニメや映画を一緒に見ている日々で、今日は一ヶ月ぶりに全員集合。
一人で見るのは感情が難しい気がするのと
「光のお父さん」をFCの皆で見るのが念願ではあったので
今日が見る日だ。と。
14って綺麗。
改めて客観視するとより輝いて見える。
オンラインゲームって現実と乖離しているようで、実際はむしろ他のゲームより現実だと思う。そこで関わるのは生きている人間だから。
リアルとゲームそれぞれに良い影響をもたらせる、そんな可能性がある!
そこが短い時間の中でドラマやブログと同じようにしっかり描かれていましたね。
まぁ作品のクオリティを疑ってはいませんでしたけど。
気持ちの部分での見る前の不安なんて杞憂で
素直に楽しめた。面白かった!
そこにはエオルゼアがあってじょびネッツァがいて、マイディーさんがいた。
こうやって残してくれているのがとても嬉しい。
映画っていうのがまた特別だなって思います。
FF14がサービスを終了してもインターネット上には多くのものが残るでしょう。
でもその情報を手に取る人って限られているし手を伸ばすこともないかもしれない。
映画なら手に取りやすいし、全てがコンパクトに詰まってるから
マイディーさんの意志やFF14の思い出が人々に近いところでずっと残り続けてくれるんじゃないかなって思います。
だから作ってくれたことに感謝しかありません。
いなくなったからって全部が消えるわけじゃない。多くのものを残してくれている。
毎日更新10年以上のブログもねw
まだまだマイディーさんを頼りにしてしまいそうです・・・。良くも悪くも、忘れるなんてできない。ずっと自分の中にも残り続けるでしょう。
これからも、よろしくお願いしますね・・!