ef-ef14の軌跡

【FFVII】第6話 夜の公園

エアリスに黙って出発したクラウド

『あんたたち(ソルジャー)は普通の暮らしと引き換えに力を手に入れたんだろ?欲張っちゃいけないよ』とエルミナの言葉がそうさせるのでした。

 

さようならエアリス。

もう関わるべきじゃないんだ・・・。

 

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f:id:kuro96_ef:20211116072845j:plainて、おるやんけ!

 

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先回りされてましたw この覗き込むポーズもあざといがかわいい・・・!

押しには弱いクラウドくんなので同行を認めることに。

 

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あそこに見えるは六番街スラム「ウォール・マーケット」

なにやら特殊な場所らしい。

近寄らないように迂回していくことになりました。

 

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陥没した道路を進んでいきます!

 

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ロボットアームを駆使してエアリスと障害物を運ぶパートです。

これ、いる?と思わないでもないw

 

でもここで!すごくすごく大事なマテリアが入手できます。

ゲーム内で一つしか入手できないはんいか」のマテリア!

全体回復、全体バリア、全体ヘイスト、全体攻撃魔法・・・全部これがなきゃはじまらない。しかも周回プレイしても複数手に入らない仕様らしい。オンリーワン。

逃さないようにしっかり回収!

 

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やったねクラウド

 

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ん?じゃないが。ハイタッチしろや!!

 

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クラウドの世界にはハイタッチなんてものは存在していないようです。

めげないエアリス、健気w

次!次!どんどん進んでいこう。

 

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ヒャッハー!してる敵がいたりしましたけど

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二人で協力して全ての障害を超えました!

 

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あれ、クラウドくん!?今ハイタッチしようとした!?

しないものだと考え、構えていなかったエアリス。よってせっかくの勇気も不発!w

可哀想で可愛いような、何ともいたたまれない。

地味にトラウマになるやつですね。

そういうのわかるよクラウド・・・。

 

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でもエアリスお姉さんは優しいから。改めて、はい!と手をあげてハイタッチを促してくれました。

良かったねクラウド

 

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七番街に続く抜け道があるという公園に到着しました。

 

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ちょっと話していこうよと誘われ、夜の公園に男女二人。いい雰囲気。

クラウドってクラスファースト、だったんだよね」

「ああ」

「そっか・・・」

「それがどうかしたのか?」

「ううん、同じだと思って。」

「同じ?だれと」

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「はじめて好きになった人」

 

ざ・・・ざ、ざ、ザックスううううううううう・・・うぅ・・・。

自分も好きだったなザックス。CCFF7の内容はほぼ忘れてしまったけど、その気持ちだけは今も残ってる。あいつは本当にイイ奴だった。

でも今は「前、見なくちゃね」とエアリス。

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しかし不意の頭痛でその名前はクラウドの耳には届かない。

クラウドにとってもザックスは大事な人間だったはずですが今は思い出せない様子。

 

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大丈夫かクラウド!?無理するな・・・

 

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とりあえず遊具で遊んで落ち着こう

 

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タノシー。

すべり台すべれるの、作りこみが感じられて地味に感動しましたw

 

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夜の公園に浸っていたいけどそろそろ行かなきゃね。

 

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遊具の下に七番街に続く隠し通路が!

やっとみんなの元に帰れる。

でもエアリスとはここで本当にお別れですね・・・。

「帰りは大丈夫なのか?」

「大丈夫じゃないって言ったら?」

「家まで送ろう」

「それって変じゃない?」「大丈夫!」

 

名残惜しいけど・・・行こう。

としたら

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門があいた。

 

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しかもそのチョコボキャリッジに乗っていたのは

 

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ティファ!!!

 

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しかも綺麗でセクシーなドレスを着ている

 

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これから六番街のコルネオってやつのところに行くらしい。

 

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私は強いから心配しないで!と。

 

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まぁそれはたしかに。不満がありながらも納得するクラウド

 

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それに対してエアリスは徹底抗議!

 

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いや、ティファは強いから・・・と反論するも

「大切な人でしょう?」の一言に考えを改めました。

 

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コルネオなる御仁は結構えげつないそう。

今から助けにいく、待っていてくれティファ!

 

次回、「欲望の街」

つづく